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松村 潔先生の『可変サイデリアル占星術シリーズ』Amazonプリント・オン・デマンド(POD)とKindle版で発売中!

2026年02月04日

西洋占星術研究家であり実践家でもある著者による、「サイデリアル」について思索したシリーズ。
サイデリアルとは西洋占星術における考え方の一つで、12サインをどのように区分けするかというものです。

一般的には西洋式のトロピカルサイン方式(地球の赤道の延長の天の赤道と太陽の通り道である黄道が交差した場所を、春分点として、そこをおひつじ座の0度と設定する方式)です。著者はこのトロピカルについて疑問を呈します。

「毎年、太陽が黄経0度を通過する時がいつなのか、国立天文台が発表しますが、規則的な作りのカレンダーとは、多数ずれが生じて、毎年、日時時間が少し違います。トロピカルサインとは、地球と太陽の関係で作られたものなので、太陽系の外にある恒星や星座との関係を切り離した、地球・太陽の閉鎖した輪の中にある秩序だと考えることができます。」

それに対してサイデリアル方式(ある恒星をおひつじ座0度にして、そこから黄道を30度ずつ12にわける方式)は「サイドリアルサインは、太陽系の外の恒星をおひつじ座0度にしますが、それ以後、12サインは、黄経を機械的に30度ずつ区切って、12サインを決めています。なので、星座(コンステレーション)の区分は考慮していません。そもそも星座は30度ずつ区切られてはいないのです。太陽系の外の領域を意識しているのは、おひつじ座0度の起点の一点のみで、そのあとはかかわりがないのです。」と著者は言います。
そのため、「インドのサイドリアルサインの起点、おひつじ座0度の恒星は、どこにあるかわからない。わからないものを細かく計算して求めるという行為は、わたしから見ると、意味不明のものです。」と断言します。
では、どの恒星を起点に12サインを考えていけばいいか、それが本シリーズのテーマとなっています。

可変サイデリアル占星術1-アルシオンとシリウス編-

可変サイデリアル占星術2-オリオンとトゥバン編-

可変サイデリアル占星術3-北斗七星編-

可変サイデリアル占星術4-アルクトゥルス編

可変サイデリアル占星術5-アンドロメダ銀河編-

可変サイデリアル占星術6-VALIS編-

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